足の殺菌でニオイが消える!?

足のニオイは細菌が原因だということを理解している方も多いと思います。
そこで思いつくのが細菌を殺菌すればニオイが消えるのでは!?
ということです。
ですので、殺菌用の商品を使って足のケアをする方もいるのも事実。
でもちょっと待ってください!!
殺菌をすれば足のニオイが消えると思っている方は注意が必要です。
ニオイ原因は細菌によるもの、だから細菌を殺菌すればニオイが消える。
そんなふうに考えがちです。

ニオイは細菌じゃない

しかし、ニオイ自体は細菌ではありません。
ニオイは細菌が作り出した物質であり、細菌が臭っているわけではありません。
わかりにくいですが、とっても大切なことです。
このことが理解できないと、間違ったケアをしがちです。
そしていつまでも、ニオイが消えることはありません。

足の殺菌ももちろん必要

だからといって、殺菌が必要ないかといえば、そんな事はありません。
殺菌も必要です。
ニオイを消すための殺菌は意味がありません。
ニオイを発生させないための殺菌は必要です。
ここを間違えないようにすることが大切です。
どうしてもニオイを消すために殺菌をしてしまいがちですが、殺菌でニオイは消えないことを理解しましよう。

消臭のためにまずはコレをする!

それでは、いつ足の殺菌をすれば効果的なのか、考えていきましょう。
先程も触れたように、ニオイを消すために殺菌は意味がないと言いました。
しかし、細菌を殺菌すれば、ニオイの原因なる物質が作れなくなります。
そう考えるとまずすることはなんでしょう。

ニオイを取り除く

殺菌しても消えないニオイ。
どうすればいいのでしょうか?
まずは、ニオイを取り除くこと。ニオイを取り除くには、直接ニオイに効果がある方法が必要。
ニオイ成分は、イソ吉草酸、プロピオン酸が主な成分です。
この成分を取り除ければニオイは消えます。
こちらで詳しく紹介しています。
よろしかったら御覧ください。

殺菌する

ニオイ成分、細菌を取り除いたと思っていても、全て取り除けたとは限りません。
どうしても残ってしまう場合があります。
そんなときは、殺菌するのもいいでしょう。
しかし、ある程度の細菌がいてもニオイに影響するわけではありません。
細菌の繁殖が活発になり、異常に繁殖したときにニオイもキツくなるんです。
ですので、ニオイ成分を取り除いて、その状態を維持できればOK!

細菌の繁殖を抑える

細菌の繁殖を抑えるには、繁殖はどんなときに起こるのか知る必要があります。
そして、繁殖ができない環境を作ればいいんです。
ただそれだけ!
細菌が嫌いな環境を作ることを心がけましょう。
わかりやすいのが、足が蒸れた状態を長時間続けないこと。
足に汗を書きやすい方は難しいと思いますが、コレがとても大切です。
足の通気性をよくし、ムレを抑えることも大切。
今は、メッシュタイプのスニーカーも人気があるので、上手に利用しましょう。
冬のブーツもムレの原因です。
ちょっと面倒でもトイレなどを利用したときは、ブーツを脱ぎ履きするのもいいでしょう。

落とし穴に注意

足から細菌を完全に取り除くことは無意味ですし、足にも良いとは言えません。
無理に殺菌を続けて足の皮膚を痛めてしまっては、意味がありません。
まず必要なのは、殺菌よりも足のニオイ対策をすることを心がけましょう。

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